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多肉植物の図鑑は、可愛い多肉植物を紹介するサイトです。

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多肉植物はぷっくりとした可愛い見た目や、初心者でも育てやすく手入れも他の植物より簡単であるものが多く、人気沸騰中の観賞植物です。
ホームセンター等でも多種の多肉植物をみかけるようになりました。
そんな種類が豊富な多肉植物の中で、初心者にも育てやすい人気の多肉植物を紹介します。


エケベリアは、メキシコを中心に100種以上の原種が存在し、小さいものは直径が3cmから50cmの巨大なものまで色も形も様々で、バラの花を思わせるロゼット型の葉が美しい多肉植物です。
人気が高く、現在では1000を超える品種が掛け合わせで生まれています。
またエケベリアは季節に花を咲かせるものや、秋から冬にかけては紅葉する種類が多く、色の移り変わりを楽しむことができます。

?エケベリアの基本データ





セダムは、多肉植物の属としては大きく、世界中に約600種ほど分布すると言われています。
国内で一般的に流通する種類は耐寒性や耐暑性に優れていて、非常に栽培しやすいものが多く初心者にも人気な多肉植物で、ホームセンター等でも多くの種類を見かけます。
近年では、多肉の寄せ植えに人気でよく使われます。

形態も品種によって様々で、ロゼット状に葉を広げるタイプや、ぷっくりとした葉が特徴のものや、葉が小さく群生するものなどがあります。

?セダムの基本データ




クラッスラは、アフリカを中心に500種ほど知られており、可愛らしい小さな花を咲かせたり、紅葉するため人気の多肉植物です。
小型で群生するものや、垂直に伸びて成長するものなど、草姿も多様ですが、属名通りほとんどの種が多肉質の葉を持っています。

また、種類によって成長期が異なるので栽培する際には、注意が必要です。大型種は夏型、小型種は冬型が多い傾向にあります。

?クラッスラの基本データ




ハルオシアは、ぷっくりとした葉が透けてみずみずしい印象が人気の多肉植物ですが、左記の印象にあたる「軟葉系」以外にも「硬葉系」「万象」「玉扇」など、形態豊富な属です。
南アフリカに200種ほどの原種が自生しており、現在も品種改良が進んでいることから新しい品種が多く誕生しています。
ちなみに「軟葉系」はオブツーサなどの透明な窓をもった種類が代表的で、「硬葉系」は先のとがった三角形の葉が放射状についており、シャープなフォルムが特徴です。

?ハルオシアの基本データ


    
    

カランコエは葉の形状や葉色がバラエティー豊富で、人気な多肉植物です。大きく分けると花を楽しむタイプと、多肉質の葉を楽しむタイプに分かれますが、多肉植物に分けられる原種は約120種がマダガスカルを中心に知られ、耐暑性に優れており、乾燥にも強いです。
代表的な品種には、色彩豊かな花が咲くカランコエ・ブロスフェルディアナや、細かな白い毛に覆われた兎の耳のような葉姿で知られる月兎耳等が知られています。

?カランコエの基本データ






セネシオは世界中に1500~2000種が分布する大きな属であり、同属の中でも形態が様々でちょっと変わった姿の種類が多いので、面白い属です。
その形態は「グリーンネックレス」のようにつる状のもの、肥大した根(塊根)をもつもの、葉や茎に毛が生えているもの、矢印のような葉をもつ「マサイの矢尻」などがあります。

?セネシオ属の基本データ





アエオニウムは、密に重なるロゼット状の葉が特徴の冬型の多肉植物です。
真っ黒な葉が目を引く「黒法師」などが代表的な品種で、見たことがある方も多いのではないでしょうか。
葉色は真っ黒だけでなく、明るい緑、斑入り、ピンク色等種類が豊富なのも人気の理由です。
栽培難易度も種類により異なります。


?アエオニウムの基本データ


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